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まずはTomcatをインストールしましょう。

Tomcatは、WindowsやLinuxその他ほぼ全てのPCで動作します。
Tomcatは全てJavaで作られています(Pure Javaと呼ばれます)から
Javaが動作する環境ならばOK、ということになります。

Javaのインストール

というわけで、まずはJavaをインストールする必要があります。
2007/06現在、Javaのバージョンには大きく分けて2つの種類があります。
1.4系と5.0(もしくはそれ以上)系です。

これからJavaをインストールする人であれば、是非5.0系をお勧めします。
Javaは他の言語に類を見ない程の
完全なアッパーコンパチブル(上位互換性)がありますから
5.0系でもほぼ全てのライブラリが問題無く使えます。

6.0系はまだ出たばかりなのでお勧めしません(2007/6現在)

SunにあるJavaの ダウンロードページ から
JDK 5.0 Update x をダウンロードします。
必要ならば J2SE 5.0 ドキュメント も一緒にダウンロードしましょう。
なお、FreeBSDを使っている人はここからダウンロードする事が出来ないので
Portsを使ってインストールして下さい。

ダウンロードしたら、そのプログラムを実行するだけで
Javaのインストールは完了します。
インストール場所はデフォルトのままでも構いませんし
任意の場所でも構いません。

インストールが完了したら、今Javaをインストールしたディレクトリを
環境変数 JAVA_HOME に設定します。
Windowsならばマイコンピュータを右クリックして「環境設定」から
Linuxならばユーザのホームディレクトリにある「.bashrc」などに追加しましょう。

また、JAVA_HOME/bin にパスを通します。
環境変数PATHの最後に JAVA_HOME/bin を追加すればOKです。

Windowsならば、これらの設定はインストール中に自動で行うことが可能です。

Tomcatのインストール

Tomcatの ホームページ から
バイナリ形式のものをダウンロードします。
バイナリ形式とはいってもPure Javaなので、全プラットフォーム共通です。

Tomcatにも6系、5.5系、5.0系、4系、3系と様々なバージョンがあります。
しかし、今からインストールするならば6系か5系のどちらかにすべきでしょう。
5.5系はJDK(Java)5.0でないと動きませんので
1.4以前のJDK(Java)を使っている人は5.0系をインストールしましょう。

6系ではディレクトリ構成などが変わっていて
情報もまだあまり無いので初心者の方は止めた方がいいかもしれません。

ダウンロードしたファイルを展開して、それを好きな場所に配置すれば
インストールは完了です。
以下、Tomcatをインストールしたディレクトリを $TOMCAT_HOME と記述します。

Tomcatの起動

$TOMCAT_HOME/bin ディレクトリ配下にある
startup.bat(Linuxならばstartup.sh)を実行するだけです。
コンソールが表示され、起動ログが出力されていくはずです。
しばらく待てば、起動は完了します。

サンプルページにアクセスする

Tomcatにはデフォルトで簡単なホームページが設定されています。
それを見てみることにしましょう。
ブラウザから以下のURLを入力します。

http://localhost:8080/

サンプルページが表示されたでしょうか。
表示されればインストールは完了です。