いつまでもデフォルトのウィンドウマネージャ(twm)じゃ悲しいので
軽量ウィンドウマネージャのfluxboxを入れることにします。
関連ページ : Fluxbox Island
fluxboxのコンパイルに必要なライブラリです。
コンパイルは通常通りです。
LFS version : 6.1.1expat : 2.0.0
コンパイルは通常通りですが、expatライブラリ関連でエラーになります。
どうやら libexpat.so.0 を必要としてるようなのですが
先ほど入れたexpatでインストールされるライブラリは libexpat.so.1 なのです。
というわけで、ちょっと怖いですが無理矢理ハードリンクを張ることにしました。
/usr/local/lib# ln libexpat.so.1 libexpat.so.0
一応これでfluxboxのインストールは成功します。
不安な人は、古いバージョンのexpatを入れるなどして対処してみて下さい。
~/.xinitrc を以下の内容で作成します。
exec fluxbox
これで、Xを再起動すればfluxboxがデフォルトのウィンドウマネージャになります。
LFS version : 6.1.1fluxbox : 0.9.15.1
Fluxbox単体では、デスクトップの壁紙を表示できません。
ここではEtermを入れてみることにします。
まずはライブラリであるimlib2をインストールしましょう。
Enlightenment のページから、imlib2をダウンロードします。
LFS version : 6.1.1imlib2 : 1.2.1
インストール方法は通常通りです。
同様のページからダウンロードできます。
ちなみに、Etermは今回コンソールとしては使いません。
Eterm付属の壁紙表示用コマンドが使いたいだけなので。
LFS version : 6.1.1Eterm : 0.9.3
インストール方法は通常通りです。
Oh my god, they killed Kenny! You bastards!
とか警告メッセージが出ますが、気にしないように。
JOKEの類らしく、全く動作には影響ありません。
インストールに成功したら、試しに壁紙を変更してみましょう。
% Esetroot /path/back.jpg
恒久的に壁紙をセットしたい場合は、Fluxboxの設定ファイルに記述します。
~/.fluxbox/init
session.screen0.rootCommand: fbsetbg /path/bg.jpg