Fluxboxで使用する設定ファイルは、~/.fluxbox 以下に格納されています。
初回起動時にこれらのファイルが作成されるので
以降はこれらのファイルを編集することで設定変更が行えます。
全ての基本となるのがこのファイルです。
ここでは、デフォルトのウィンドウ設定や各種設定ファイルの参照先などを指定します。
session.menuFile: ~/.fluxbox/menu
のように、キー: 値 という形式で記述されます。
このファイルを直接編集する場面はあまりありません。
デスクトップを右クリックしてConfigrationメニューから
各種設定を行うことで、このファイルは自動的に更新されるからです。
ただし、いくつかの設定は手動で行う必要があります。
少し挙げてみます。
メニュー(デスクトップ右クリックで表示される)の内容を表すファイル名を指定します。
キーバインドを記述したファイル名を指定します。
グループ設定を記述したファイル名を指定します。
ワークスペース数を指定します。
キーバインドを指定します。
このファイルは session.keyFile に記述しておく必要があります。
initと同じく、キー文字列: コマンド名 という形式で記述されます。
例を載せます。
Mod1 Tab :NextWindow Mod1 Shift Tab :PrevWindow Mod1 Control Right :NextWorkspace Mod1 Control Left :PrevWorkspace Mod1 Control Down :NextTab Mod1 Control Up :PrevTab Mod1 F1 :Workspace 1 Mod1 F2 :Workspace 2
Mod1 とはいわゆるALTキーのことです。
メニューをカスタマイズします。
このファイルは session.menuFile に記述しておく必要があります。
形式は [指示] (表示名) {コマンド名} <アイコンファイル名> といった感じになります。
[begin] (fluxbox)
[exec] (rxvt) { /usr/local/bin/rxvt -tr }
[submenu] (apps)
[exec] (Eclipse) { path/eclipse & } <path/icon.xpm>
[end]
[end]