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Eclipseプラグインのインストールは プラグインを組み込む で説明したように
プラグインフォルダにファイルを格納する事で行えます。

手動アップデート時の問題

ただ、プラグインのバージョンアップの度にこの操作をすることは面倒です。
しかも、場合によってはプラグインが正常にアップデートされない事もあります。

この場合、一旦プラグインをアンインストールしてEclipseを再起動します。
これによって、Eclipseはそのプラグインに関する情報を
ワークスペースから完全に削除します。

その後、再度プラグインをインストールしてEclipseを再起動すれば
プラグインのアップデートは無事完了するでしょう。

Update Site

こういった手間を解消するための手段が、Update Site です。
これを利用すれば、Eclipse上から簡単にプラグインのアップデートが行えます。

Update Site を利用する前に、まず Feature というものを作成する必要があります。
これは、いくつかのプラグイン(もちろん一つでも可)をまとめて管理するための構成です。
他にも、バナーイメージの設定やライセンス表示なども出来ます。

Featureの作成

File -> New -> Project...」メニューから
Plug-in development -> Feature Project」を選択します。
いくつかの項目を設定してページを進めると、作成したプラグインの一覧が出てきます。
この画面上で、今回作成する Feature に含めるプラグインを選択します。

これで Feature の作成は完了です。
必要ならば、feature.xmlを開いてライセンスの記述などをして下さい。

Update Siteの作成

Feature の作成が終わったら、いよいよ Update Site を作成します。
File -> New -> Project...」メニューから
Plug-in development -> Update Site Project」を選択します。

site.xmlを開き、Featuresタブから Features to Build 欄の「Add...」ボタンを押します。
ここで、先に作成した Feature を追加します。
追加したら「Build All」ボタンを押します。

最後に、Features To Publish 欄の「New Category...」ボタンを押します。
NameとLabelに適当な値を入力します。
Labelの方はインストール画面でユーザ側に表示される内容になるので
それなりの値を入れておきましょう。

カテゴリが追加されたら、Features to Build 欄にある Feature
カテゴリの欄にドラッグ&ドロップします。
これで、全ての準備は完了です。

Web経由でInstall/Updateを行いたい場合は、
Update Site プロジェクト全体をWeb経由でアクセスできる場所にコピーしておきましょう。
以下、このフォルダを「UpdateSiteフォルダ」と呼びます。

プラグインのInstall

Help -> Software Updates -> Find and Install...」メニューから
Search for new features to install」を選択します。

Web経由の場合、「New Remote Site...」のURL欄にUpdateSiteフォルダを入力します。
リスト上に項目が追加されるので、これにチェックを入れて次のページに進みます。
インストール可能なFeatureにチェックを入れ、さらに次のページに進みます。
ライセンスの表示やインストール場所の選択などを行い、Eclipseの再起動を行えば
プラグインのインストールは完了です。

プラグインのUpdate

Help -> Software Updates -> Find and Install...」メニューから
Search for updates of the currently installed features
を使えば出来るはずなんですが…現在調査中です。