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まずはインストールです。

http://developer.android.com/sdk/
ここから Windows 版をダウンロードします。

Android SDK: android-sdk_r04-windows.zip

まず注意は、zip を展開する場所です。
ここがそのままインストールフォルダになるので、場所を選んで展開しましょう。
展開したら、SDK Setup.exe を実行すれば無事インストールが完了…
と思いきや、いきなりエラーです。

Failed to fetch URL https://dl-ssl.google.com/android/repository/repository.xml

Android Developers に解決法が載っていました。以下のファイルを新規作成します。

~/.android/androidtool.cfg

sdkman.force.http=true

これでOKです。
後述ですが、インストーラからも設定できるようです。

step1a.png

ここの Force https:// ... っていうのにチェックを入れれば良さそうです(試してはいません)。

AVD 作成

まずは仮想端末を作成します。
AVD(Android Virtual Device)と呼ばれています。

インストールディレクトリ(以下ANDROID_ROOT)の下に tools ディレクトリがあり、
ここに各種コマンドが入っています。
コマンドプロンプトから以下を実行すると、AVDが作成されます。

android create avd --target 2 --name my_avd

target というのは、Android SDK のバージョン番号のようです。
name は適当に付けて下さい。

Eclipse Plugin

ADT Plugin というのがあるので、それを入れることにします。
https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
がアップデートサイトです。これはすんなり入りました。

まずは Android SDK のインストール先を指定します。

step1b.png

これで準備完了です。New -> Project から、Android Project を選択します。

step1c.png

パッケージ名やActivity名などを適当に付けましょう。
Activity というのは、Android の基本となるUIコンポーネントです。

初期ツリー

.
|-- AndroidManifest.xml
|-- bin
|   |-- classes.dex
|   |-- package...
|   |   |-- R$attr.class
|   |   |-- R$drawable.class
|   |   |-- R$layout.class
|   |   |-- R$string.class
|   |   |-- R.class
|   |   `-- SampleActivity.class
|   |-- resources.ap_
|   `-- sample-android.apk
|-- default.properties
|-- gen
    `-- package...
|       `-- R.java
|-- res
|   |-- drawable
|   |   `-- icon.png
|   |-- layout
|   |   `-- main.xml
|   `-- values
|       `-- strings.xml
`-- src
    `-- package...
        `-- SampleActivity.java

各種ファイル

AndroidManifest.xml

基本となる設定ファイル。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<manifest xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
      package="org.limy.android.sample"
      android:versionCode="1"
      android:versionName="1.0">
    <application android:icon="@drawable/icon" android:label="@string/app_name">
        <activity android:name=".SampleActivity"
                  android:label="@string/app_name">
            <intent-filter>
                <action android:name="android.intent.action.MAIN" />
                <category android:name="android.intent.category.LAUNCHER" />
            </intent-filter>
        </activity>
    </application>
    <uses-sdk android:minSdkVersion="2" />
</manifest> 

default.properties

プロパティファイル。

split.density=false
target=android-2

res/drawable

イメージ関連のリソースが置かれている。

res/layout

レイアウト関連のリソース(XML形式)が置かれている。

res/values

文字列関連のリソース(XML形式)が置かれている。
Internalize する場合は、ここにサブディレクトリを掘る。

XXXActivity.java

メインとなる Activity (UI) クラス。

public class SampleActivity extends Activity {
    /** Called when the activity is first created. */
    @Override
    public void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
        super.onCreate(savedInstanceState);
        setContentView(R.layout.main);
    }
}

実行

Run As では実行できないらしい。
Run Configurations... から、Android Application を選択して
New Launch Configuration ボタンをクリック。

step1d.png

あとはプロジェクトを指定して適当な名前を付け、Run するだけ。
初期化に非常に時間が掛かるので、気長に待ちましょう。
※ うちの環境で 35 秒掛かった

Eclipse のコンソールに以下の文字が出たら、初期化完了です。

ActivityManager: Starting: Intent { ... }

Intent とは、Activity をアクティブ化させるメッセージの事です。

step1e.png

あと、何故か上のようにロックが掛かった状態でエミュレータが起動してしまうので
Menu ボタンを押す必要があります。
これでようやく、Hello World が表示されます。