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2004年5月の日記

2004/05/01(土)
Oracle週間?
さて、連休3日目です(笑)。
何にもやることが無いので、とうとうこいつに手を出してしまいました。
トライアル版をダウンロードしてきてインストール。
さらに全部で90MB近いマニュアル(PDF)も落として準備万端。
相当手強そうな相手なので、しばらく苦戦を強いられそうです。

--- 久しぶりに ---
最近ずーっと仕事が忙しくて自炊してなかったんだけど
連休中くらいは作ろうってことで買い物に出掛ける。
既製品ばっかりで生活してるとあまり良くないからね。

--- 先の計画 ---
なんか急に引越したくなる(笑)。
まだ契約更新したばっかりだから、実際にするのは来年以降になるとは思うけど。
とりあえず今のうちから住む場所の候補を探すことにする。

そんな訳で。現在の見解は。
第一候補、中目黒。第二候補、中野。
…ずいぶん差がありますな(笑)。理想は中目黒なんだけど、金銭的に考えたら
中野にせざるを得ないかなぁ、というところ。

僕にとって一番の課題は、今年一年頑張って基準時間を下回らないで出勤することです(笑)。

2004/05/08(土)
バレーボール世界最終予選
また?とか言わないで(笑)。
今年はオリンピックYear。今後もスポーツネタが増える事は必至なので覚悟しといて下さい。

去年のワールドカップから約半年。
この大会で全てが決まる。
参加8チーム中、4位までに入ればアテネへの切符が手に入る。

「なんだ、簡単じゃん」などと思う人はいないよね?
4年前、この予選で切符を逃した全日本に同じ失敗は許されない。
全て勝つつもりでいかなければ、彼女達がアテネの舞台に立つことは無いだろう。

--- 初日から最強 ---
過去のワールドカップなどは日本開催ということもあって、
大会前半は弱い相手と対戦することが多かった。
しかしオリンピック出場が掛かった今大会、そのようなホームアドバンテージは一切無い。
全ての対戦日程は抽選によって決められた。

そして初戦の相手。
参加チーム中、最強の相手といっていいだろう。イタリア。
いきなりの強豪を迎えて、日本は初日から全力で戦わなければいけない。

--- メンバー構成 ---
今大会、基本的には前回のワールドカップと同じメンバー構成。
しかしそんな中、守備の要ともいえるリベロの選手を変えてきた。
成田郁久美。旧姓、大懸郁久美。
前々回のワールドカップ、日本のエースとして活躍した彼女がリベロになって戻ってきた。

スタメンも3人が入れ替わった。
センターは杉山から大友愛へ。ライトにはまだ高校生の木村沙織。
このメンバー構成で明らかに言えることは、確実に守備が強化されたという事。
どんな攻撃があっても、レシーブが上がらなければ意味を為さない。
ますますサーブ強化が進む現代バレーで生きぬくために、柳本監督が出した結論がこれだ。
ただ、個人的には一番応援していた佐野優子(前回までのリベロ)が代表から外れてしまったのが残念。

--- 多彩な攻撃 ---
守備を強化したからといって、肝心の攻撃をおろそかにしてはいけない。
今回の全日本は攻撃面でも大幅にパワーアップした。
一番の進化が、バックアタック。苦しい局面を打開する為の最終兵器だ。
これを取り入れたことで、日本の攻撃は数段破壊力を増した。

さぁ、ようやく試合開始です(笑)。

--- エース不在 ---
かつては世界チャンピオンだったイタリアが、最終予選にまで回ってしまった理由がここにある。
絶対的なエースだったトグットが怪我で戦線を離脱。
今大会までには間に合うかもしれないとされていたが、結局彼女の姿は今日のコート上に無かった。

第一セット。スタートから絶好調の日本がリードを保ったままセットを取る。
しかし、このままでは終わらない。
「IDバレー」と称されるイタリアのバレーは、試合中も常に相手のデータを分析して
弱点を徹底的に洗い出す。

交互にセットを取り合って、勝負は最終の第五セットへ。
途中、木村と交代して佐々木がレフトへ。高橋はライトに回った。

--- 絶対に負けられない ---
試合前、正直僕もそれほど期待はしてなかった。
最強のイタリア相手に勝つなんて事は。
でも、ここまで来たらもう勝つしかない。最終セットは短期決戦の15点マッチ。

前半リードされるも、中盤に佐々木のサーブから一気に逆転。
今の日本を見て改めて思うのは、ミスの数が極めて少ないということ。
たった一つのミスが命取りになる。
それを嫌というほど実感してきた指揮官は、その事を徹底的に選手に叩き込んだのだ。

--- 大きく前進 ---
そして、日本は勝利した。
今後の事を考えても、今日の1勝は非常に大きい。

…ふぅ、久々に熱くなり過ぎました(笑)。
明日は世界ランク的にも相当の有利が見込まれるタイ戦。
もう少し気楽に観戦できるといいなぁ。
というわけで、これからしばらく続くであろうバレーボール観戦記の第1話でした。

2004/05/12(水)
7時に停止
なんてこったい。
このフロアは夜7時になると完全に空調が切れるらしい。
この先暑くなっていったら、とてもじゃないが仕事どころじゃないぞ。
…わかったよ。帰ればいいんでしょ(笑)。

それにしても信じられないね。
仮にこのフロアの社員が全員7時に帰るような状況だったらそれもアリだとは思うけど、
ここはそんな生ぬるい環境じゃない。
24時間365日、フロアから人がいなくなることなんて有り得ない職場なのだ。
真夏に働く社員はそれこそ地獄だろう。

2004/05/14(金)
アテネ決定
もちろん皆見たよね(笑)?
バレーボール世界最終予選。アテネへの切符を賭けた伝統の日韓戦。
とにかく今日の日本は強かった。
イタリア、ロシアを破って絶好調の韓国を全く寄せ付けずにストレートで完勝。
これで5戦全勝。早々とアテネへの切符を掴み取った。

試合は楽勝だったとはいえ、やはりこの一戦は今までのものとは重みが違う。
4戦全勝した時点で、日本のアテネ出場は99%決まっていた。
しかし僅か1%の危険性がある限り、喜ぶことなんて決して出来ない。

--- 4年間の思い ---
勝利して間も無く、僕はその事を思い知らされた。
今までそんな素振りを全く見せなかった竹下が、ボロボロになって泣き崩れる。
4年前、彼女は同じコートで絶望を味わった。
オリンピック出場が断たれたあの瞬間から、常につきまとう五輪への執着心。
成田(当時の大懸)、高橋、杉山。
あのときの悲壮感を知っている選手達は皆、泣いていた。

でもこれで、やっとその呪縛から解き放たれた。
目指すものがあるからこそ、二度と味わいたくない思いがあるからこそ、
彼女達はここまで強くなれた。

次の目的は、アテネでのオリンピック。
指揮官が今日の試合後はっきりと口にした「メダル」への夢。
そしてそれは、もう掴むことの出来る夢になりつつある。
全日本の夢への挑戦はまだまだこれからだ。

2004/05/24(月)
明日は休み
先週は土曜出勤だったので、明日お休みをもらうことにしました。
というわけで久々の日記。

相変わらず仕事はやる事が次々と出てくる。
しばらくはこんな状態が続きそうだ。

--- 6月末 ---
とりあえず今回の契約は6月末まで。
が、どうも柄にもなく頑張ってしまったせいで
それ以降も残る話が出てきてしまっている。

僕としては、このプロジェクト自体は悪いとは思っていない。
確かにやる事は多くて依頼主も相当嫌な会社だが、
メンバーにはそれなりに出来る人達がいるし仕事的には満足している。
が、それを取り巻く環境が少々うざいのは確かだ。
間に入ってるコバンザメ君の存在もそうだが、こういった問題が解決されないとなると
少し考えてしまう。
まぁまだ時間はあることだし、もう少しじっくりと今後の事を考えることにしよう。

2004/05/28(金)
一息
ふぅ、久々に現場からの日記です。
ようやく昨日くらいから一段落つきました。

しばらく読んでなかったJava関連のニュースサイトをのぞいてみる。
Java Performance Tuning Newsletter no. 39
ここの記事は結構為になる。
もちろん原文は英語なんだけど、日本語化されてるのが良いね。

--- Java vs C++ ---
いくつか目にとまった記事がある。
まず、未だに続くJava vs C++の論争から。

もはや現在Javaでプログラムを書いている人間ならば承知の事実だろう。
パフォーマンスの為にC++を使うなんていう理由は
古い考えに縛られた頑固頭の屁理屈に過ぎないって事を。

--- 現実を見つめよ ---
もちろん、あらゆる処理を記述してみても
C++がJavaより速いのは誰もが理解している。
しかし、それが果たしてどれだけ意味のあることを考えたことがあるだろうか。

例えば、Javaで書いて10秒掛かった処理をC++で書いたとしよう。
JavaのロジックをそのままC++で書いた場合、おそらく処理時間は9.9秒以上は掛かるだろう。
なぜか。それは、処理時間の大半はDBへのアクセスに掛かっていたからだ。
純粋にJavaもしくはC++の処理に掛かった時間は0.1秒未満だった。

これは、多くのプロジェクトで実際に起こっている現象である。
現代において、言語の選択はパフォーマンスアップの要因にはならないのだ。
結局、C++で書いていようがJavaで書いていようが
パフォーマンスを向上させるにはDBのチューニングをしなければならない。
だったら、開発効率の良いJavaを使わない理由は全く無いだろう。

--- これが結論 ---
「このコードをより速くするには、どう書けばいいでしょうか?」
この質問に対する記事の結論はこうだった。

美しいコードを書きましょう。
そしてその美しいコードをプロファイリングして、
少しだけ格好悪く、そのかわりに高速になるようにしましょう。


多くのプログラマは、この回答を理解できない。
コードを美しく書くことなんて自己満足に過ぎないと思っている。

しかし、僕から言わせれば
高速化の為に汚いコードを書く人間の方がよっぽど自己満足に見えてしまう。
コードとは、保守・修正されるものだ。
美しいコードは、高速化の為の修正もし易い。

美しいという事は、作りがしっかりしているという事だ。
そして、幸いなことに現在のマシンは進化している。
高速化の為にギリギリまでコードを汚さなくとも、
きっと満足のいく処理速度が得られるはずだ。

2004/05/29(土)
またですか…
別にそんなに期待してたわけじゃない。
でも、やっぱりこういう結果を突きつけられると情けなくなる。

男子バレー、アテネ行けず。
前回のワールドカップ、3連勝の後8連敗で酷い有り様だった。
彼らはあれから何も進化しちゃいない。
サーブミスの連発、スパイクは外す、集中力の破片も見えないミスの連続。

テレビでこんな事を言ってる奴がいた。
「敗因は、日本のリーグが実業団だから」
海外のプロリーグで活躍する選手に比べ、実業団でやってる日本の選手は意識が低いという。

--- 別の理由 ---
確かに意識が低いのは解るが、その理由が実業団だからとは笑えるね。
女子だって同じ実業団チームだよ。だったら何故彼女達が予選をトップで通過できたんだ?
男子チームの意識が低いのは、上を目指そうという向上心が無いからだ。

「アテネで絶対メダルを獲る」
この気持ちで連日合宿を重ねてきた女子との差が結果として現れただけだ。
当然の如く監督は辞任。強化委員も総辞職らしい。
バツが悪くなるとすぐに辞めるのは政治家と一緒だな。
そんなんで今後の明るい未来があるのかよ。

--- 新バージョン導入 ---
最近、現場でいつも使っているアプリケーションのバージョンを上げてみた。
Meadowの2とEclipseの3.0M9だ。
今まで家ではちょくちょくバージョンアップしてたんだけど
現場では忙しいこともあって古いバージョンのまま使ってた。

Meadow2は(今のところ)落ちることが無くなったし
Eclipse3は当然のように機能が大幅にアップしてて使いやすい。
懸念だった処理の重さもそれほど気にならないね。

--- 送別会? ---
現場で一緒にやってる人が今月いっぱいでこの現場から離れるというので
昨日は同じ会社のメンバーだけで送別会。
その人も含め、うちの会社から5人も行ってたからね。

この前の定例会でもそうだったけど、この人とは結構話が合う。
昨日は女子バレーボールの話を熱くしてしまいました(笑)。

最後に普段あまり飲まない日本酒なんぞを飲んだせいで
結構回ってしまった。
家に帰ってからその人のBBSに書き込みしようとしたら何か上手くいかずに少々手こずる。
だからgeocitiesなんか嫌いだぁ(自分のせい?)。
そのまま珍しく明かりも消さずに寝てしまいました…

--- 暑 ---
なんか最近暑いね。
今行ってる現場も冷房が弱すぎて困ってるのだ。
まぁその分暑さには強くなるかな。
家でもクーラー付けずに頑張れてるし。

現在、Java製のDBビューアを作成中。
以前にも何回か手を出したことはあったんだけど、その度に既存ソフトに逃げてたのだ。
が、やはり既存ソフトでは自分にしっくりこない。
どの現場でも常に使うものだから、今のうちから自作のものを作っといた方が後々仕事が楽になるしね。

Javaの表示機能がどれだけ実用に耐えられるのかを確認できる良い機会にもなる。
ちなみに、今回使ってるのはJava標準のAWTやswingではなくEclipse標準のSWT。
正直、swing等と比べたら機能自体は弱いんだけど
僕が一番重視してるのは使いやすさだから、そこは少し我慢しよう。
swingはお世辞にも速いとは言えないからね。

2004/05/30(日)
それで喜べる?
なんか今日の韓国戦は日本が生き生きとしてるね。
別にそれはいいんだけどさ。
今彼らがやってるのは練習試合とかじゃないんだ。
アテネへの可能性が無くなったこの試合で盛り上がる必要なんて何処にも無いよ。
フジテレビとNEWSのファン以外はね。

--- 鬼暑 ---
かなりやばいです。この暑さ。
昨日は地元に帰ってたんだけど、まさかこんなに暑くなるとは思ってなかった。
明日ちゃんと会社に行けるかどうか心配。
今月はGWがあって日数が少ないからこれ以上休むわけにはいかないのだ。

2004/06/01(火)
睡魔
珍しく仕事中に眠くなってきた。
最近は仕事が忙しいせいかこんな事無かったんだけど。
こういうときは日記でも書くに限るぜ(笑)。

--- 思考中… ---
なんか最近こんな事ばっかり考えている。
今の現場を続けるべきかどうか。
少し前までは続けてもいいかなぁ、とか思っていたけど
最近になって色々と状況が変わってきた。

一番の問題点は、やっぱりこの会社(以下D社)の社員達。
今の勤務形態は、僕が所属してる会社を通してD社の元で働いているという感じ。
依頼主はとある大手企業(以下K社)。

今働いている現場は、K社のある池袋。
ここに幽閉されてるってことは以前の日記でも話した。
来週いっぱいで、この現場を後にすることになった。
その後の仕事先は、以前にも働いていたD社の本社に戻る。

--- 事件 ---
まぁそれは置いといて。先週一つ事件があった。
現場の一人が辞めることになった話。
実は「辞めさせられた」という事が判明した。

それも、現場サイドに確認も取らずにいきなり。
一番悪いのは、以前にも何回か登場しているD社の無能PM。
こいつが勝手に外部の人間の言う事を信用しきって事を進めてしまった。

なんか無性に腹が立つ。
僕は滅多に他人の事に干渉をしないことで有名(?)だけど、
こればっかりはさすがに口出してやろうかと思ってしまった。

--- 代替不可能 ---
ほとんどの点において、奴はPMとしての能力を持っていない。
が、実質D社において他にPMが居ないらしく
新規プロジェクトが始まったとしても結局またこいつが上にいるのかと思うと
やる気が失せてくる。

--- 一番重要なこと ---
僕が思うに、開発の仕事において一番重要なのは一緒にやるメンバーだ。
他にも色々な要因はあるけど、結局のところ
メンバーが揃ってないと話にならない。

ここの現場の技術者は、僕が今までやってきた中でもかなりレベルが高い。まぁ一部だけど。
そして、ありがちな「会社の犬」状態になっていない所が良い。
自分の意見を持っているし、僕とも意見が合う。
だから、このメンバーとやっていける事は良い事だと思う。

が、問題はさっきも言ったようにPMと営業、そして一部の社員達だ。
結局、この会社において力があるのはこいつらの方だから
今後何かトラブルが発生する可能性は往々にしてある。
それを思うと、少し考えてしまう。
今までの現場じゃこんな事すら考えたこと無かったから、僕からすれば大きな進歩かな。



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