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2002年8月の日記

2002/08/01(木)
無題
--- 8月 ---
もう8月だ。
世間では夏休みのせいか朝の電車は少し空いてる気がする。
それにしても外の暑さと電車の中の寒さはまるで別世界だ。
20℃くらいは違うんじゃないの?

--- セキュリティ ---
時代は情報社会だ。
世の中が便利になればなるほど、それを利用してまた犯罪が生まれる。
結局はそのいたちごっこだ。
システムを作るのも人間、犯罪を犯すのも人間。
片方だけが進化することなど有り得ないのだ。

これらのシステムで最も重要なものがセキュリティだ。
社会は今、住基ネット問題で揺れている。
全国民をIDで管理しようとするシステムだ。

「全国どこからでも簡単に個人情報が閲覧できる」
このシステムのキャッチコピーだ。
言うまでもなく、これは明らかに犯罪者の入り込む隙があるシステム。
いずれ全国中の個人情報は一つの闇組織に操られるようになるだろう。

--- プアーProject ---
今日、この部署のボスから話し掛けられた。
「作業はいつ頃終わりそう?」
一応、来週に相手先に行くというところまでは決まっているのだが
それ以降どうなるかは解らないと伝えておいた。

やはりボスも「余りにもプアーなメンバーで組みすぎた」
ことは自覚しているようだ。プログラマが新人だらけだからね。
しかしそれよりも重要な
「SE陣はもっとプアーだった」ことを彼は知っているのだろうか。
尤も、最大の要因は「相手先からの報酬がプアーだった」ことなんだろうけど。

僕には早く次のプロジェクトに移ってほしいらしいんだけど
あいにく現プロジェクトの終わりがまだ見えない。
それに夏休みも取りたいんだけど・・・
次は「ノーマルProject」級であることを願うぜ。
もしも「プロジェクトX」級だったら・・・ちょっときついな(笑)。

--- 月の進捗 ---
しまった。今日は月に一度の全体進捗があったんだった。
いや、本当は知ってたんだけど(笑)。
先月行ったけど何も無くて行く必要ないなぁ、とか思ったんで休んでみた。
朝早いと電車も混んでるしね。
じゃ、また。

2002/08/02(金)
無題
--- 比率 ---
開発にはいくつかの段階がある。
まず、作りたいものをプログラムにするために
「設計」を行う。
そしてその設計をもとに「コーディング」を行い、
動くようになったアプリケーションが正しい動作をするかどうかの
「テスト」を行う。

実際に開発をしている人間や研究者の考えをまとめると、
これらの工程に必要な時間の比率は
設計:25%、コーディング:25%、テスト:50%
だという。

この数値はかなり信頼できるものであるし、
実際僕もいくつかのプロジェクトをやってきて
納得できるものがある。

--- テスト? ---
しかし現実はそうではない。
今のプロジェクトではプログラマが「プアー」なせいで
コーディング期間が延びに延びて
充分なテストができていない。

さらには、設計がクズなせいで
「テストでバグ発見→プログラム修正→仕様バグが見つかる」
といった具合に、テストが始まってからも頻繁に仕様修正が起こる。
これでは今までやったテストが意味を為さなくなってしまう。

というわけで、今までテスターの彼(もう抜けたが)
がやってきたテストはほぼ無意味なものになってしまった。
ただでさえテスト工数が少ないのに拍車をかけたことになる。

今回、実際の開発比率は
設計:15%、コーディング:60%、テスト:25%
こんな感じだ。
これでは良い製品が出来るはずがない。

--- え?これ? ---
今まで別の部署が散々引き延ばしてきたテストデータを見る。
それを見て唖然。
「これ作るのに一体何週間掛かってるの?」

計20件程度の「超簡易データ」なのだ。
てっきり何百件もあるデータを用意してるのとばかり思っていた。
こんなんじゃテストも簡単に終わるさ。

--- 一からやり直し ---
来週はいよいよ相手先へ行って外部テスト。
初めのうちは別の部署が予め用意したテストデータで試すらしい。
おそらくこのデータがちゃんと通るようになるまで丸2日は掛かる。

そして実際に本番のデータで稼動。
までやるのかどうかは解らないが、もしやったとしたら
それが正しい結果を返すようになるまで
・・・相当の時間が掛かるだろう。

さっきも言ったように、今までのテストデータでは
テストとは呼べないほど簡単な例しか試していない。
実際の環境では大量のデータを流すかもしれないってのに
こんなんでいいのかね。
一からとは言わないまでも、かなりの部分やり直しが必要だ。

--- また? ---
修正したはずのバグがまた出たとの報告。
仕方なく見てみると、テストデータが不正。
っていうかこれって以前も同じこと俺に聞いてこなかったか?
俺はオウムじゃねぇんだ。何度も同じこと言わすなよ。
まったく疲れるぜ。

そんなことやってたらまただ。
今度はあるデータが出力されていないと来やがった。
そりゃそうさ。そんなデータはテストデータに入っていないからな。
まずテストデータ見てから聞きにこいよ、本当。

だいたい、この部分のテストは俺が担当してたところだ。
朝あんたに言われたから、さっさとテスト終わらせたのに
なんであんたが二重チェックする必要があるんだ。無駄だぜ。
だったら初めから自分で全部やれよ。

--- 具体例 ---
SEが仕様を全く理解してなくて困る。
今日から新たなテストデータで検証を始めたらしいが、
その「正しい結果はどういうものなのか」という一番大事なことが不明瞭なのだ。

「修正して下さい」と言われても、どこをどう修正すれば
いいのかが解っていない。そんなんじゃ直す方としても手が付けられない。
もしこのまま修正をしたとしても、後で
「やっぱり違いました」と言われるのがオチだ。
そんな二度手間は踏みたくない。

というわけで、きちんとした仕様が決まるまでは
プログラムに手を付けないのが正解だ。

--- 雨。 ---
何日ぶりだろう。今日は久々の雨。
しかもかなり豪雨。帰りには止んでるといいけど・・・

おっ、止んでるね(テレビ埼玉風に)。
おかげで帰りはかなり涼しかったのだ?。じゃ。

2002/08/05(月)
無題
--- 今から? ---
予定してた出張はどうやら明日かららしい。
で、今日になってもまだ大幅なロジック修正が入るこの現実。
「そんなこと今さら言われても」っていう修正内容には呆れる。

おそらく出張先でもこんな感じなんだろうね。
バグが出てはロジック変更。そしてデグレの山・・・
さっさと終わらせて夏休み取りたいのになぁ。

--- おせっかい君、現る? ---
午後になってから、明日からの出張の準備をする。
とりあえず2人でノート1台ずつ持って行くらしい。
ソースとデバッグ環境、ソース管理などの簡単なツールを入れる。

と、ここでリーダーと何やら話をしている人が現れた。
どうやら明日の出張の準備を言われもしないのに
やるとか言い出したようだ。

確かにDB関係をやってたSEが抜けてるから
そこら辺に詳しい人がいないっていう問題があるんだけど。
彼はOracleには相当詳しいようだ。

--- Oracleマスター? ---
「ここはこうしないとこうですよ」
とリーダーに熱弁を振るっている。
これが噂のポイントアップ作戦というやつか(笑)?

ハタから見てるとかなり面白いんでずっと見物していた。
笑いをこらえるのに必至だったぞ。だって余りにも熱心なんだもん。
さてさて、どうなることやら・・・

それにしても君、自分のプロジェクトはどうしたの?
かなり暇そうだねぇ。

--- 延期 ---
どうやら出張は一日延びたようだ。
というわけで、また明日。

2002/08/06(火)
無題
--- 言い訳? ---
昨日の日記が今日になってアップされたのは
決して僕が昨日書き忘れたからではなく、
自宅サーバがダウンしていた為、会社で書いた日記を
家に送ることが出来なかったからなんです。

・・・というわけで、いきなり苦しい言い訳で始めてみました(笑)。
ちなみに、今日はちゃんと当日アップの予定です。

--- 待ち ---
今日もひたすら修正・・・というわけでもなく。
明日から使うことになるノートに
ソフトをたんまり入れて快適な作業を送れるようにしなくちゃね。

というわけで今日も大半は待ちの状態。
することが無いのに残業ってのは眠くてしょうがないね。
明日はいよいよ出張です。早起きしなくちゃね。じゃ。

2002/08/07(水)
無題
--- 出張1日目 ---
今日は朝から田町へ出張。
会社の人たちと一緒に行く途中、迷子になったのはほんのご愛嬌(笑)。
いや、単にはぐれただけさっ!・・・どっちも似たようなもんか?

で、暇?。そして楽?。だった。
ほとんど事が進まず、夜になってようやく画面からDBにアクセスできるようになった。
明日もこんな感じだといいなぁ(良くない?)

やっぱり家帰ってから日記書くのは結構きついね。
さっさと終わらせるのが吉とみた。
と思ったが・・・

--- 仕事 ---
今日は珍しく追記だ。少し書きたいことがある。
別にNEWS23を見て感化されたわけじゃない・・・されてるか(笑)。

日本は今、不景気だ。これは誰が見ても明らかだと思う。
日産を変えた男、カルロス・ゴーンは言う。

大切なのは、モチベーション(やる気)だ

この国が高度成長を遂げたのは、「仕事こそ生きがい」という
当時の人間たちが築き上げた並々ならぬ努力の賜物だ。
いま、日本にはそれが欠如しているという。
「如何にいい物を作るか」ではなく、「如何に相手を騙して楽をするか」
などということばかりを考えている。

偽りの上に立つ世も、また偽り

結局はそうだ。そんなやりとりの中で生まれた利益など、
もはや利益とは呼べやしない。
ちなみに上の言葉、某VM JAPANから抜粋したことをこっそり教えておく(笑)。

--- 必要なこと ---
「明確な目的と長期計画を立て、社員のモチベーションを持続させる」
ことが大事だという。
僕もそれに同感だ。意味の無い計画は結局実行まで至らないことが多い。

「意味の無いことはやらない。無駄なことはやらない。」
2万人を超えるリストラを実施した日産。
それは日産が「生まれ変わる」ために必要不可欠なことだったのだ。

柔軟な対応力。
固定概念は捨てろ。それが会社の発展を大きく妨害していることに気づくのだ。

利益追求。
会社として追い求める形は最終的にここに行き着く。
これは決して「楽をして金を稼げ」という意味では無い。
生きる為に必要な金を少しでも多く得ることは会社理念として当然だ。
それが行き過ぎて詐欺まがいの行為をしているようなところは
もはや問題外だが。

--- これから ---
そうだ、日本の未来は真っ暗なんかじゃない。
僕らが頑張れば、まだまだ可能性はある。
日本の明るい未来は、僕らが作るんだ。

・・・珍しく追記なんかしたと思ったら案の定お堅い話で失礼(笑)。
まっ、今日はこの辺で。


2002/08/08(木)
無題
ふう。今日は疲れました。
出張2日目。実際の向こうの偉い人が
画面を使って操作するというので軽くテスト。

・・・はずが、うまく動かない。
考えてみれば、画面を作った2人はここにいない。
そして僕はこのASPファイルを見たのは昨日が初めて。
そんなんでうまく動かない理由が解るはずもない。

とはいえ何とかしなきゃいけないのでASP解読開始。
よくこんな汚いソース書けるなスコープの概念がはっきりせず
デバッグに手間取る。これがJSPだったらすぐ解ったのに。

そして悩みに悩んだ結果。
新しい仮想ディレクトリを作って
そこにファイルをコピーしただけでうまくいくという結果に(涙)。

アプリケーション起動時に一度だけ読み込まれるスクリプトが
あるというのは何となく解っていたが、これってIIS再起動するだけじゃ駄目なのか。
もしかしてPC再起動か?そんなんでサーバマシン務まるのか?
とりあえずIISのとんでもない仕様に泣かされた一日でした。

明日はこんなひどい目に会いませんように。
まっ、明日の箇所は僕が大部分を担当してるJavaプログラムの方だから
問題が起きてもすぐに解決できる。
とはいえ問題が数十個も出ると困るけど・・・

こればっかりはもう、神に祈るのみ(笑)。
そんなわけで。また明日。

2002/08/09(金)
無題
--- やはりここでも ---
今日も僕は田町にいる。
そして暇。暇なんで日記でも書いてないとやってられない。
小さな一室で作業してるので今までよりバレる可能性が高いんだけど。
ここは今までの訓練の成果を発揮するときが来たってわけだ(どんな成果だっ)。

・・・眠い。
しかもこの部屋はクーラーが効きすぎてる。寒くてしゃーないぜ。
今日もいつ帰れるかわからない。
向こうから来たデータは適当極まりなく使い物にならない。
こんなんじゃ仕事は一向に進みっこ無いぜ。

昼間食べた韓国風焼肉チャーハンは
美味しかったんだけどニンニクがきつすぎる。
僕はあんまり後に残る食事は好きじゃないのだ。

結局、今日は6時半で帰れることに。
ほとんど作業進んでない気がするけどいいのか?
金曜の夜は皆早く帰りたいってわけか。
まぁこっちとしてはその方が助かるけど。

そんなわけで。
土日はゆっくり休養を取れそうです。
じゃ。

2002/08/12(月)
無題
--- 週初め ---
やっぱり月曜日は眠い。
でもやらなきゃいけないことがある。

初日からトラブル続出で「困ったちゃん」の納品画面(ASP)。
また大問題が起きてしまった。
同時接続を行うとエラーが発生するのだ。

社内のテストでは起きなかったらしいが、
向こうの環境では常に起こる。
調べた結果、問題が起こるのは「あるアプリをインストールしている」
状況に限られるらしい。

--- 謎依存 ---
これだからMicrosoftの作りは嫌いだ。
画面と直接何の関係も無いそのアプリをインストールしているだけで
どうして問題が発生するんだ。
しかもそのアプリは、今回のプロジェクトに必要不可欠なものだけに
消すことも出来ない。

僕はASPの経験が無いので
既に抜けたはずの画面担当者を引き戻して
調査を進めているらしい。

--- ODBC ---
別の問題もある。
僕も調査を進めたところ、OracleのODBC接続はとてつもなく遅いので
通常は「oo4o」というオブジェクトを使うのが定例らしい。
そういや前の現場でもoo4oに替えたら数倍速くなったって言ってたっけ。

が、今からこれに切り替えるわけにもいかないので
ODBCで乗り切るしかない。
ったく、それくらい先に調査しといてほしいぜ。
こんなんで「納品物」とは片腹痛いわ(←誰?)。

--- リーダー ---
今のプロジェクトにはまともなリーダーがいない。
一応プロジェクトリーダーはいるのだが、彼は飾りのようなもの。
プログラムのことはほとんど解ってないようだ。

口癖は「あ、そういうことね」。
誰かの言ったことに対する反応は大抵これ。
一見わかっているように思えるが、実は何もわかっちゃいない。

どうやらこの会社でのリーダーというのは
客先とを繋ぐ潤滑油としての役割を果たせれば良いらしい。
もちろんそういう人材も必要だけど、
ここで足りないのはチームリーダー的存在だ。

ソースレビューをしたりテスト項目の確認をしたり。
そういうのが無いとプログラムのまとまりが非常に悪くなる。
「そんなことは俺達には関係ない」と経営者は思うかもしれないが
とんでもない。これらは結果的に多大な損害を被ることになる。
具体的に例を挙げてみよう。

納期の先送り

いい加減なプログラムは試用段階で必ずといっていいほど
問題を引き起こし、それは結局納期の先送りという事態に繋がる。
これは開発費の増加という意味で明らかに損害である。

維持費

仮にそのプログラムが試用段階をクリアして本番稼動に入ったとしよう。
ここでもこのプログラムは様々な問題を引き起こし、
それを解決するために開発者を呼び寄せる。
結果としてこれは維持費の増加に繋がる。

改良の難しさ

一つのプログラムが永遠に使われることなど有り得ない。
使っているうちに様々な要望が沸いてくるのが普通だ。
このときも、プログラム構成が悪いと問題が生ずる。

もしあなたがプログラムの改良をこの開発会社に持ちかけた場合、
おそらく数ヶ月の開発期間を提示されるだろう。
たかが数箇所の変更を求めただけなのにも関わらず、だ。

賞味期限

結局、相手側はその開発費用を出すことを惜しみ
現行のシステムを続行する。
これを経営者は「現状維持」と見るだろう。

しかし、実際はそうじゃない。
進化の無いアプリケーションは、日々確実に「退化」していく。
食品と同じように、アプリケーションには決められた賞味期限があるのだ。
適度に新しいものに替えていく必要がある。

--- 仲介者 ---
では何故このような事態が起きるのか。
それは、「使用者⇔開発者」という2層構図で物を作っているからだ。

「使用者」はプログラムのことを何もしらない。
だから開発者に都合のいいように丸めこまれてしまう。
先ほどの「ちょっとした改良に数ヶ月」の例でもそうだ。
もし社内にプログラムに詳しい者がいれば、
それは明らかに設計ミスが生じていることに気づくはずだ。

もし「使用者⇔?⇔開発者」という風に、仲介者が間にいれば
このような問題は起きなかっただろう。
これらの開発会社に仕事を依頼する企業は
こういった仲介者を社内に置くべきだ。

もしどうしてもいない場合、それ専門の人間を外部から雇うことも考えられる。
もっとも、今の日本にそのようなサービスを行う
企業があるかどうかは知らないが。

--- 企業秘密 ---
機密が漏れる?
何を言ってるんだ。開発会社に仕事を依頼した時点で
もうとっくに漏れてるじゃないか。
そんなに秘密にしたいのなら社内で開発するしか術は無い。

しかしそれでさえ、機密が漏れる危険は充分にあるのだということを
お忘れなく。
下手に社内で事を進めるより、完全に外部依存にしてしまった方が
かえって安全な場合だってあるのだ。
他人の情報を熱心に集めたところで僕らには何のメリットも無いのだから。

--- また延期 ---
今日は午後から出張の予定。
が、相手先がテストデータを用意できないという理由で延期に。
ほんとすぐ延期になるよな。
お前はウィンブルドンかっ!という突っ込みを入れたくなるぜ(笑)。
今年のウィンブルドンも雨による延期が頻発して大変だったのだ。

予定では今日明日でテスト終わらせるはずだったのだが
どうもこの調子じゃ無理そうだ。
おそらく水曜日から向こうの人間はお盆休みになるだろうから
しばらく先までは完成しないと考えておいた方が良さそう。

--- あるじゃん! ---
以前話したシュレッダー。無いのかと思っていたら
同じフロア内にありました。う?む、なぜ皆これを使わないのか。
謎が謎を呼び、次回に続・・・きません(笑)。
じゃ。

2002/08/13(火)
無題
--- 解決能力 ---
現場はまだバタバタしている。
例のASPエラーが依然として直らないのだ。
僕には一体何をそんなに悩んでいるのかわからない。

もうエラーの出る箇所は決まっているのだから
そこに強引にロジックを入れれば済むことだ、とりあえずは。
つまり、今だとCreateObjectのタイミングでエラーが出ているわけだから
そこを同時に実行しないように
前後にロックを掛けてしまえば良い。

それもこれも、なぜこういうエラーが起きているのかを
よく把握してないからそんなに苦労することになるんだ。
僕に一つ聞いてくれればいいのに、どうして
自分たちだけで解決しようとするんだろう。
自らの株を上げるため?それとも、相当暇なの?

--- ゴチャゴチャ ---
現場が騒がしい。
社内システムの件で何やらもめているらしい。
ごちゃごちゃ話してても何も解決しないぜ。
さっさと設計書でも書くのが吉。

--- 連携力0 ---
昼過ぎから田町へ向かう。
ここでは予め予約しておいた会議室で軽くテストを行い
さっさと帰るはずだった。

が、まず行ったら担当者がいない。
そして予約しておいたはずの会議室も空いてない。
まったく、こいつらの連携力は悪すぎるな。
電話するなりメールで連絡するなり
方法はいくらでもあるはずなのに。

--- 自動出力? ---
田町での外部テストの際には、
正式にテストデータを別会社から受け取って処理することになっている。
このデータはその会社が元データをプログラムで加工して
自動出力したもの、と聞かされていた。

が、そのデータがどうも怪しい。
二つ似たようなデータがあって、その片方だけ英字が一部小文字になってるのだ。
今回の処理では小文字のデータは理論上存在しないはずだし
「一部」だけ小文字になってるのも変。
どう考えても「手作り」データにしか見えないぞ、これ。
そんなんでテストして通っても意味無い気がする。

そして「2857伝票入っています」というメールとは裏腹に
実際のデータは全部で200件程度。
確認しても「これで全部です」と言ってるらしいので
まぁ別にこっちは構わないが、
どっかでデータ取り違えてるでしょ?絶対。

--- 視野 ---
どんな業界でも言えることがある。
それは「視野を広く持つ」ことが大切だということ。

この業界でもそうだ。
それは具体的に「どんな言語やDBを使うか」という話題に置き換わる。
今、世界には様々な言語が存在する。
そのどれも一長一短があり、一概に「これが良い」とは言えない。

それらを取捨選択できるのが良い設計者(SE)だと思う。
幸い今は、これらの言語を複数組み合わせて使うことも出来る時代だ。
この処理にはこの言語、など最適なものを選び出すことが
最良のプログラムを作り上げる条件かもしれない。

--- 強引な手法 ---
SQLしか知らない人間が迷っている。
「この処理をやりたいんだけど、どんなSQLを書けばいいんだろう」
大抵の場合、その処理はSQLだけでやるには荷が重過ぎる。

もちろん、やって出来ないことはない。
だがそれは多大な時間を浪費することになる。
もしそれを別の方法で解決していたら
その時間をもっと有効に使えたはずだ。

本来なら、SEと呼ばれる人種がそれを指示してあげるのが良いと思う。
とかく素人は強引な手法で物事を解決したがる。
それは結果的に維持が大変になるのでやるべきではない。
そうなる前に適切な指示を送る人間が必要なのだ。

しかし、大多数のSEにはそれが出来ない。
「そういうのはPG自身で解決して」。こう言うだろう。
SE自身プログラムのことを知らないからこうなる。
そんなんでSE名乗れるこの業界もどうかしてるが・・・

--- 今後のスケジュール ---
ようやく今日、午後の会議で今後のスケジュールが発表された。
まずは仕様変更(笑)。これはどうやらお決まりのようだ。
で、その期限が来週いっぱい。ここで夏休みを取れることはほぼ決定。
その次の週から最終的な外部テスト。

全てが終わり、実践稼動に入るのが9/9。当分先だ。
ただこれさえも「早くてもこの日」というスケジュールなので
前例からいけばこれより延びるのは間違いない。
まぁ僕には延期になったところでさして影響は無い。
その間暇なことくらいか。

--- てなわけで・・・ ---
早ければ明後日(15日)から夏休みが取れそう。
とはいっても実家に帰ったところで果たして家には誰かいるのか(笑)?
それじゃ?。

2002/08/14(水)
無題
--- 一仕事 ---
今日は朝から一仕事。
明日から夏休み取るために頑張らなくちゃね。
で、一段落ついたので日記だ(ただいま12:00)。

やっぱりもうお盆だね。
朝の電車でもほとんどスーツの人は見当たらない。
代わりにガキがうるさくて参ったぜ。
電車ん中でピヨピヨサンダル鳴らしまくってんじゃねぇ!ふぅ。

--- 役割分担 ---
今のプロジェクトは僕とちょはっかい君の2名で構成されている。
それと飾り物のリーダー。
で、プログラムは僕が担当して
もう片方が仕様確認やら環境構築やらするはずだったのに
これがどうも当てにならない。

今日も「DBのテーブル定義変更してください」とか言ってくるから
それくらい自分でやったら?と思い、定義用SQL文を渡す。
そしたら、「これどうやって流すんですか?」ときたもんだ。

--- 無知 ---
おいおい、そんなことも知らないのかよ・・・と思い
「SQL Plus使えば出来ますよ」と言うも「SQLわかりません」。
ぐぐぐ・・・やるな、お前も(笑)。

OracleアクセスツールのTOADは使えるみたいなので
それを使ったやり方を教える。
ほんと、SQLも知らないでよく今までやってこれたな。
それくらいちょっと調べれば理解できる程度のレベルなのに。
いっつもWeb巡回しかしてないからそうなっちゃうんだぜ。
・・・って俺も似たようなもんか(笑)。

--- RMI-IIOP ---
一通りRMIの使い方はわかったので
次のステップへ進むことにする。
RMIというのはJavaの独自仕様なので
これだと全ての処理をJavaで書く必要性が出てくる。

世界には分散オブジェクトの中心ともいえる
「COBRA」という規格がある。
これは言語に依存しない分散オブジェクトを扱う規格なので
より汎用性が高い。

従来、JavaからCOBRAを扱うにはJavaIDLというのを使う必要があった。
これはVisualCなどでCOMを使う場合にも用いられていた技法に似ている。
これだと独自記法によるファイルを別に記述する必要が有り
メンテナンスの面などでやや使いづらい。

RMIにほんの少しの手を加えるだけでCOBRAを使えるようにしたのが
RMI-IIOPである。
これならRMIという最新の規格を使いつつCOBRAオブジェクトが使用出来る。

というわけで、RMI-IIOPをパッケージ化したものが
EJBの正体なのだ・・・ということは最近解ったんだけど。

--- Tomcat ---
昨日、以前から先送りにしていたTomcatとApacheの連結をした。
今までどうも日本語の資料が無いんで敬遠してたんだけど
探したらあった。「The Ja-Jakarta Project」

やはりTomcat4に関する情報は無かったので
Tomcat3でApache1.3に繋ぐことにする。
少し苦労するも、とりあえずは成功。
今会社からも見れることが確認できたのでひとまずこれで完了だ。

それにしても、JSPの文字コードの扱いはひどく複雑だ。
JSPを使う人は誰しもぶつかるトラブルだという。
昨日もそれで相当ハマったんだけど、何とか解決。
解決方法さえわかれば何てことは無いんだけどねぇ。

--- 再び ---
やっぱり今日来るんじゃなかった。暇でしょうがない。
会社からJSPディレクトリのアクセスできるようにしとけばよかった。
でも、あんまり書き込み可能なディレクトリ作るのも危険だしな?。

--- 米IBM ---
15600人のリストラを決行するようだ。
もはや今の時代、大手に入社したからといって
安定した生活が約束されていることなど有り得ない。

表面上ではリストラを発表しない企業でも
実は内部でそれに近いことが行われているという事実もある。
確かに見栄えは悪いもんね、リストラっていう行為は。

--- Web図書館 ---
ここの現場で本格的に社内システムのプロジェクトが動き出したようだ。
それにしてもHTMLの知識が社内に無いらしく、
えらい初歩的なところでつまづいてるらしい。

どうして彼らには「Webで調べる」という習慣が無いのだろう。
「自分が持っている本に載っていない」=「自分には出来ない」
という図式が既に出来上がっているようだ。
よっぽど特殊なことでない限り
Webで検索するだけで充分事足りると思うんだけど。

--- 夏休み ---
よっしゃ!明日から1週間休みだぜ!!
が、皆さんの予想通り予定は別にありません(笑)。
まっ、ゆっくり羽を休めて地元にも帰ろうかなっ。

2002/08/15(木)
無題
--- EPO ---
といっても別に某ミュージシャンのことではない。
・・・このネタ解る人いるのか(笑)。

Linuxの標準エディタ、Emacs。
これにはファイルの種類によって様々なコマンドを提供してくれる
付加機能が付いてる。
例えばCやJava言語のインデント処理を自動でやってくれたりね。
まぁそれくらいは秀丸にも付いてるか。

が、デフォルトのJavaモードがどうにも使いづらい。
Windowsで総合環境Eclipseを使ってるせいかもしれないけど、
もっといいの無いかなぁ・・・と思い探してみるとあった。
それがEPO(Editing Process Organizer)プロジェクト。
Javaだけでなく、あらゆる言語の編集作業を支援するというものだ。

--- Lisp言語 ---
Emacsは、様々な付加機能をLisp言語で追加できるシステムになっている。
僕には根性が無いので、今からこの「超」特殊なLisp言語をマスターする気にはならないが
世の中にはこれらのライブラリをフリーで提供してくれる人がいるので
僕もその恩意にあやかっている。

で、このEPOもそのLispライブラリの一種である。
Emacs上であらゆるプログラムの総合環境を作ってくれるのだ。
予約語の色分け表示やメソッド間ジャンプなど
基本的な機能は揃っている。

確かにEclipseと比べるとまだまだ貧弱だけど
Emacs上で使えるというのは大きい。
まだ出来たばかりのプロジェクトらしいので、今後発展する期待は充分に持てる。

--- 夏休み突入 ---
の割にはやってる事はいつもと変わらんな(笑)。
明日の夜には地元に帰る予定。
じゃね。

2002/08/22(木)
無題
--- 今日から ---
また仕事再開です。
夏休み中もいつもの休日と変わらない日々を過ごしてたなぁ。
ただ、朝9時頃寝てたあたりがいつもと違うところか(笑)。

--- ノートPC ---
ついに買ってしまいました。
前々から常時起動してるPCの稼動音が耳について
どうにかしようとは思ってたんだけど。

今回買ったのはIBMのThinkPad(中古)。
ノートなんて買うの初めてだから
これが良い買い物だったかどうかは不安だけど。

500MHzのメモリ128MB、HD12GB、液晶13インチ。
これで10万するのはちょっと高いかな?
他のメーカーだと同スペックでもっと安いのあったんだけど、
これから常時稼動させることを考えると耐久性は高い方が安心だ。
ThinkPadは稼動音も小さいらしいのでこれに決めた。

--- 格闘再び ---
で、この買ってきたPCにLinuxを入れる作業。
これがまた一苦労だ。
まずいつものようにXの初期化でコケる(笑)。
液晶ディスプレーの垂直/水平周波数が説明書のどこにも載っていない。

仕方なくWebで調べると
同じThinkPadでLinuxをインストールした人のコンフィグが載ってたので
それと同じようにしたらとりあえずうまくいった。

そんなこんなで夏休み最後の2日間はPCと格闘してたら
終わってしまった。あ?あ、まだやりたいことあったのになぁ。

ただ今Web関連の資源を移行中・・・
完全に移行できるのはもうちょっと先かな?

--- やっぱり。 ---
久々に現場行ったと思ったら早速メールが。
「仕様変更」・・・う?む、こいつら本当に完成させる気あるのか?
当分今のプロジェクトは続くらしく
僕の次の予定(プロジェクト)もまた白紙の状態に戻ったようだ。

仕様変更、仕様追加。その度にプログラムは汚くなっていき
正確性・安定性が失われていく。
本来なら全ての変更が終わったところでコードレビューをして
それに応じたリファクタリングが必要だ。

こんなんじゃモチベーション上がらんぜ。
適当に済ませてさっさと家に帰るのが妥当な方法だ。

--- 追い討ち ---
さっき会議があった。
もうダメだ。こんな現場じゃやってられん。
先ほど話した仕様変更に伴い、今までのスケジュールが
「最低」1週間延期。つまり来週から客先出張の予定が
「早くても」再来週以降に延びたわけだ。

これで今週・来週いっぱいは暇。
本気で仕事募集したい気分だぜ。
というわけで、これを読んでいる技術者or設計者の皆さん。
人手の足りない仕事があれば僕にメール下さい。
1日程度で終わる軽めの仕事なら良。

何やってるんだ俺は(笑)。
でも本当に仕事くればやりますんでヨロシク。
暇だ・・・

--- その結果 ---
営業担当の人にメールを出してみた。
とりあえず現状報告と「現場変えてほしい」報告。
前にも書いたが、ここは他社との連携力が悪すぎだ。

営業の人も、別にわざとこういう(ダメな)現場を
紹介してくれたわけじゃないことは僕も解ってる。
実際、うちの会社からこの現場に派遣されてる人は多数いて
彼らがここで長く続けていることもあるので
「良い現場」という印象を営業の彼が持つのはもっともだ。

--- 金銭問題 ---
でも僕からすればここは良い現場ではない。
「金銭中心に動いている」のが僕ら技術者から見ても解り過ぎる。
そういうのは普通、営業の人間だけでやりとりするものだ。

そういう話を聞くと僕らはモチベーションがひどく下がる。
現場では仕事に集中したい。
プロ野球の試合中、ベンチで代理人が年俸交渉してたら嫌でしょ?
それと一緒。仕事は仕事。お金はお金。
もちろん、僕自ら月給交渉できる立場ならば話は別だけど。

--- 新戦力? ---
久しぶりに現場に行ったら知らない女の人が斜め前の席に座っていた。
で、他の人とのやりとりを見てる限り
彼女は結構できるみたいだ。

だいたいそういうのって周りから見るとわかるよね。
口だけの人間と、そうじゃないのと。
ああいう人がこの現場にも増えるといいのになぁ・・・

--- 涼。 ---
この前雨降ってからだと思うけど、最近涼しいね。
これくらい涼しいとかなり快適。
だけどまだ8月だからなぁ、この先暑くなる可能性もあるか。

--- 靴屋 ---
最近よく駅の中に出店みたいなのあるよね。
CD売ってたり本売ってたり。
で、我が鷺ノ宮駅には以前から
食べ物(お土産みたいなの)を売ってる人がいた。

が、最近そこが靴屋に変わったのだ。
ワイシャツとかネクタイ売ってる店ならたくさんあるけど
靴だけを売ってる店を見たのは初めて。
そんなに需要があるのか?靴。謎だ。

・・・今日はCD屋になってやがったぜ。
一体なんだ?ここは。日変わり形態か(笑)?

--- ネタ探し ---
夕方くらいからどうしようもなく暇になったので
現場のPCに何かインストールすることにした。
これならダウンロードで時間も潰せるし
使い方覚えるのにまた時間が掛かるし、眠さ対策にはもってこいだ。

今日はWindows上でEmacsを動かせるMeadow。
そして同じくWindows上でUnix環境を作れるCygwinだ。
これでこのマシンも着々とUnix化していくぜ・・・ふふふ(不敵な笑み)。

--- ネタ尽きる ---
やっぱり眠さには勝てないようだ。
よく考えたら今日、朝3時に起きてたんだっけ(笑)。
休み明けにはこうやって無理やり生活のリズムを戻すのだ。
でも今週もあと1日だけだ。何とかなるか。

じゃ、今日はこの辺で。

2002/08/23(金)
無題
--- 調べる力 ---
相方のちょはっかい君はどうも調べる力が弱いらしい。
新しいTOAD(Oracleアクセルツール)を入れたら
日本語が文字化けするとかいって相談にくる。

そんなものアプリのメニュー見りゃどっかに設定項目あるだろ。
「一応色々試してはみたんだけど・・・」
ホントか?俺はすぐに見つかったぞ。

--- 日々進化 ---
この業界ではどんどん新しいものが出てくる。
いつまでも過去のものを使っていることに
何のメリットも無いことは誰もが理解していることだと思う。

新しいものを導入するにはそれなりの手間が必要だ。
しかしそれを渋っていては発達しない。
全部自分たちで作るっていうんなら話は別だが、
そんなことをしようとしている人間は愚かだろう。

世界中で様々なアプリケーションやツールが次々と開発されている。
その中で有用なものを選び、使っていく。
調べる力、選ぶ力。そして学ぶ力。
日々進化していくこの業界ではこの力が必要不可欠だ。

--- 新星 ---
昨日も話した彼女が今日も大活躍だ。
どうやら彼女は何らかのWebアプリケーションプロジェクトの
メンバーのようだ。

今はシステムの基本設計なんかをしているらしい。
他のメンバーと話しているのを聞いてるだけで面白い。
いや、笑っちゃいかんが・・・
おそらく新人のはずなのにタメ口なのが妙におかしいのだ。
先輩であるはずの人間は敬語使ってるのに。

鋭いツッコミを入れられて先輩はタジタジのようだ(笑)。
やばい、面白すぎるぜ・・・
どうせなら彼女に全部やらせた方が良いものが出来る気がするね。

--- 納得 ---
・・・とか思っていたが、どうやら彼女は他部署からの移転らしい。
新人では無いのか。どうりで。

--- 窮地 ---
SKKという日本語入力システムを入れる。
Emacs-lispについて勉強をする。
Web巡回&日記を読む。

・・・

もう限界です。やること全て終了。
だがまだ5時。あと1時間半の暇をどう過ごすか・・・

--- 暴挙 ---
もうこうなりゃヤケだ。
というわけで思い立ってnethackをダウンロード(笑)。
キーボードだけでのプレーなんで周りから見てる分には
そうそうバレないだろう。

おお、順調に進むぜ。
魔法のランプで風のジン召喚だっ!!
じゃ。

2002/08/26(月)
無題
--- 再・LORAN ---
またまた行ってまいりました。
LORAN復活ライブ第2弾、in表参道FAB。
よく考えたらここ、うちの会社のすぐ近くだったんだ。

いや?、燃えた燃えた。
ただ、前座2バンド含めて計4時間にも及ぶライブは
かなり足にこたえた(笑)。

そしてライブ後には新曲も含めたマキシシングルも発売。
メンバーのサインまで貰えてHAPPYでした。
今後もライブやる予定はあるそうなので楽しみだねっ。

--- 続・猛暑 ---
つい最近まで涼しかったと思ったら昨日はまた猛暑。
で今日も結構暑い。
明日から涼しい日々希望!

--- 困ったちゃん? ---
現場にいる某リーダーはかなりダメダメである。
実は以前にもこの日記で登場(?)したことがある人物なのだが。
今日もまだ(現在12:00)出社していない。
そこへ相手先からの電話。

「まだ出社しておりません・・・」と電話応対をする女の子。
すかさず周りの人間が小声でアドバイス。「休み、休み」
「あっ、本日休暇を取っています」慌てて言い直す彼女。
つまりなんだ、遅刻よりも休暇扱いにしといた方が
他人からの受けはいいということだろうか。

まったく、こんなんいつまで飼っとくつもりなんだろう。
もうすぐいなくなる(予定)の俺が気にすることでも無いんだろうけど。

--- 種類? ---
Windowsのエクスプローラでは、ファイル表示を「詳細」にすると
そのファイルのサイズや種類、更新日時などが表示される。
で、問題はその種類の欄。
「テキスト文書」「アプリケーション」などはまあ良しとしよう。
仮にここで、「sheet.css」というファイルを詳細表示してみる。

ファイルの種類:スタイルシート文書を重ねて表示します。

おいおい、それって種類か?種類っていったら普通名詞だろ。
しかもその最後の「。」はなんだよ。某娘のパクリか?(違う)
「重ねて」っていうのも意味わからんし。
恐るべきM$。

--- お守り? ---
信じられないニュースを聞く。
コンピュータウイルスやクラッキングなどの予防を祈願した
お守りが発売され、かなり売れているという。

お前ら気は確かか?
お守りっていうのは地震や火災みたいな「天災」に対するもんなんだぜ。
それを、明らかに作為的な行為であるハッキングに対して
「神頼み」とはホント、馬鹿げてるよな。

--- 裏目 ---
もし、そのお守りを持った人間がWeb掲示板なんかに
「うちの会社は社員全員がお守りを持ってるので絶対安心です」
みたいなことを書いたが最後、お前の会社のWebサイトは
確実に1週間以内でぶち壊されるんだぜ。

そしてニュースが流れる。
「社員全員がお守り持つも効果無し」
これを見たクラッカー本人はもう幸せ絶頂。

はっきり言って、このお守りは完全に逆効果なのだ。

--- 邪魔の極致 ---
僕が昼休みに毎日見ている「スポニチアネックス」ホームページ。
最近、ここのトップに出てくるFlushアニメーションが目に余るようになってきた。

ニュース一覧がある場所の上を
うざったいFlushアニメーションが飛び回る。
ニュースを読もうとしてそれをクリックしようもんなら
まんまとそのページに飛ばされてしまう。

これは最悪だ。
ポップアップウィンドーのように抑制も出来ないし、
だからってFlushをインストールしないわけにもいかない。
もはややってることは悪質アダルトサイトと一緒だな。
・・・なんでそんなこと知ってるの?という突っ込みは却下します(笑)。

--- タッチタイプ ---
Linuxを使うようになってからヒシヒシと感じることがある。
それはタッチタイプの必要性だ。
Windowsを使っているとマウス中心の作業になるので
あまりキーボードを酷使することはないが、
Linuxではほとんどがキーボード操作。もちろんX Windowシステムもあるが
あれを多用してるようじゃLinuxの恩意にはあやかれない。

慣れてくればX Windowなんて使うのがかったるくなってくる。
というか今はノートに切り替えたので
ThinkPadのポインティングデバイスが使いづらいという問題があるが。

キーボード主体で使うとなると
やはりタッチタイプが出来ないと厳しい。
僕も今までやってなかったわけではないが
あまり普段使わない英字や数字なんかはよく打ち間違えてしまう。
しばらくは練習が必要だね。

2002/08/27(火)
無題
--- 珍しく ---
今日は朝から仕事に精を出す。
なんたって昨日は全く仕事しなかったからね。
こうやってメリハリ付けてやった方が効率良い(いいのかそれで?)

とはいえ、今週中の仕事も約1時間でほぼ終了。
今日を含めてあと丸4日、僕は一体何をすればいいんだろう・・・

--- コナミvsプロ野球 ---
ついに来たね。
日本プロ野球選手会がコナミを訴えたらしい。

数年前、コナミはある契約をプロ野球機構と交わした。
それは「実在するプロ野球選手・球団名を独占する」こと。
つまり他のメーカーは、コナミの許可無しに
これらのゲームを作ることが出来なくなってしまったのだ。

以後、プロ野球選手の実名を使ったゲームはコナミ以外から
発売されていない(←おそらく。未確認なので信用はしないように)

ニュースによればコナミは
「他メーカーからのサブライセンス要求を事実上拒否した」とある。
もしそうなら、これは完全な独占禁止法違反。
今後、コナミがどんな対応をとるのか注目だね。

--- 一段と重 ---
今日はいつもにも増してネット回線が重い。
開発会社のくせにISDN使ってる事自体終わってるといえば
それまでだが。

--- プロ ---
周りで新プロジェクトについての話をしている。
どうやらJSPでやるといっていたものが
ASPに変更になったらしい。俺のときと同じ流れだ。

もちろん今どきASPを使うこと自体間違ってるのだが
一つ忘れちゃいけないことがある。
僕らはプロだってことだ。

相手先がASPを使うと言ってるのだからこれは絶対事項だ。
僕らはそれを承諾しプログラムを組まなきゃいけない。
ASPなんて解らない?だったら覚えろ。それがプロってもんじゃない?

--- 相対的評価 ---
僕は基本的に相対的な評価が嫌いだ。
「?より良い」とか「?の方が良い」ではなくて
「?が良い」という言い方の方が断然好きだ。

しかし、相対的評価が必要な場合も当然ある。
僕らプログラマの例で言えば、使用するOSや環境などがそれだ。
こればっかりは自分でどうするわけにもいかないから
現存するものを使うことになる。
そうすると必然的に「こっちの方が良い」という言い方になってしまう。

先ほどの例でいけば、ASPよりはJSPの方が良い。
だから相手先に、開発環境にJSPを薦める。
しかし相手はこう言う。「今使ってるサーバがASPだからASPじゃなきゃ困る」
仕方なく僕らはASPでプログラムを組む。

--- その後 ---
で、ここからが大事。
ASPはいかに駄目かということを相手先に解らせないといけない。
製品が完成し、相手から仕様修正の依頼があったとしよう。
ここで僕らはこう言ってやるのだ。

「見積もりは1ヶ月です。JSPなら1週間で済んだんですけどねぇ。」

なんて悪質な(笑)。でもこれは事実。
ASPの構成は非常にメンテナンスしづらい。
機能拡張には様々なリスクが付きまとうのだ。
テストをやり直すだけでも相当な手間と時間が掛かってしまう。
JSPならばほぼ全てのテストは自動で行うことが可能だ。

もちろん、こうなることを開発前の段階で相手先に伝えておく必要がある。
「ASPの開発だとJSPに比べて1.5倍の見積もりが必要です。」
こう言えば相手も少しは考えるだろう。
ほとんどの場合、古いマシンとASPを使いつづけるより
マシンを買い換える方がはるかに安上がりなのだから。

--- 最適化 ---
Javaの最適化について詳しく書いてある記事を発見。
読んでいくうちに、本当にこれが必要なのかと疑問に思ってしまった。

最適化をすれば可読性などが犠牲になることは
どの言語でも実証済みだ。
だが、この最適化方法はどう考えても犠牲になるものが多すぎる。

オブジェクトの代わりにプリミティブ型(intなど)を使え、
Iteratorは使うな、doubleを文字列に変換するときには
独自メソッドを用意しろ・・・
などなど、これだったらJavaを使わないでCで書いた方がいいんじゃないか?

プログラマの負担を軽くするために開発されたはずの言語で
あまり最適化を追求するのはどうかと思う。
言語だって使い分けが必要。
スピードが要求されるならC言語で書けばいい。
それをJavaから呼び出すことなど容易なのだから。

今の時代で本当に最適化が必要なのは
ネットワーク関連くらいなんじゃないかな。

--- JBoss ---
やはりあったんだ。
フリーのEJBサーバ。それがJBossだ。

WebLogicServerなどを勉強する度に強く思っていたこと。
「アプリケーション依存が強すぎる」
どこもかしこも自社の製品を買って欲しいがために
独自のインターフェイスを用意して
「こんなに便利ですよ?」と顧客をあおる。

僕はそんな「覚えたって数年後には役に立たなくなる」ような
知識は身に付けたくない。

--- Apacheの次に来るもの ---
これらの商品は、僕が描いたいたEJBサーバとは全く違っていた。
だけどJBossには、本当のEJBサーバとしての可能性が見えてくる。
開発者のMarc Fleury氏はこんな事を言っている。
「Linux, Apacheの次に来るもの。それをJBossにしたい」

もしこれが実現したら凄いことじゃないか。
だけど、EJBサーバというのはそれだけのポテンシャルを秘めた
技術であることは間違いない。
これからのWebアプリケーションはEJBサーバ無しでは
発展しないのだから。

明日からはJBossの勉強だ。
まだ日本語の資料が充実していないのが欠点だが、
皆が使うようになればそういうものは自然に出てくる。

あ、もう時間だ。それじゃ!

2002/08/28(水)
無題
--- 超揺れ電車 ---
昨日の会社帰り、友達の作ったゲームがロケテスト中だということで
見に行くことにする。
その途中乗ったのが「大師線」という電車。

上のようなタイトルが付いてるから解ると思うが
この電車の揺れ方のまぁ激しいこと。
椅子に座ってたのに、ちゃんと座ってられないくらい揺れる。

とりあえず「上下に」揺れる電車っていうのは史上初。
隣で立ってたお姉さんも一駅過ぎたところで
耐え切れなくなったのか椅子に座ってたぞ。

--- 願い虚しく・・・ ---
また猛暑が戻ってきた。
今日なんかまた昔の地獄のような暑さで参るぜ。

--- 害虫 ---
仕事中。近くにクソうるせぇジジイが来やがったぜ。
ああいうの来ると精神的に疲れる。
とりあえずもう少し声のボリューム下げろっちゅーの。
お前は電車ん中で騒ぐ中学生か。

--- 2度あることは3度ある ---
まただ。向こうから来たテストデータが間違ってる。
これで何回目か解らんぜ。しかも前と同じところをミスしてる。
CSVファイルをExcelで開くんじゃねーって言ってるだろ。
素人かよ、お前らは。
・・・いや、聞くまでもなく間違いなく素人じゃん(泣)

ちょはっかい君は今日も眠そうだ。
さっきメール流したら体がビクって反応したのがオモロかった。
メーラーだけは開きっぱなしで確認してるみたいだね。

--- 絶好調 ---
なぜだろう。会社でこっそりと進めているNethackが絶好調だぞ(笑)。
序盤では最強アイテムと言ってもいい
魔法のランプ(何でも好きなアイテムを一つくれる)が4つも出る。

だけどまだまだ油断は禁物。
気を抜くと一瞬で死ぬのがこのゲームの怖いトコだからね。

--- JBoss勉強中 ---
のはずが、今日はプログラム修正に追われてあまり進まず。
JBossを勉強してわかったことは、
EJBにもちゃんとした規格ってもんがあるのね。
前に勉強したWebLogic Serverと似た部分もあったから
それほど無駄じゃ無かったってことか。

2002/08/29(木)
無題
--- 定期 ---
現場の会社でも当然、社員には交通費が出ることになっている。
だから普通は定期を買うのが当然だよね?
だってその方が安くなって会社の負担も減るわけだから。

で、新入社員の中で何故か定期を買っていない人物がいたらしい。
その理由を聞いたときに彼が言った台詞が以下。
「買う暇がありませんでした」

おいおい、お前は24時間働けますか?でおなじみの
リゲインかっ!(何のこっちゃ)
朝行く前だって帰りだって、休みの日だっていいんだし、
買う暇くらいあるだろうよ。
それにしても今8月だぜ。
4ヶ月以上も放っておいたのもどうかと思うが。

--- 複雑な理由 ---
どうも開発業界っていうのは難しい言葉を使いたがるらしい。
まぁ元が英語なんで仕方無いという気もするが、
それ以上に厄介なのは「同じ事柄に違う言葉を使う」こと。

オブジェクト、ライブラリ、モジュール、コンテナ、コンポーネント・・・
多少の意味の違いはあれど、これらは全て同じ事を指している。
さらに同じ「オブジェクト」でも、使う環境や言語によって
意味が違ってくる。これ本当に何とかならんもんかね。

--- 続・JBoss ---
今日は勉強がはかどるぜ。
上の連中は大切な社内基盤システム開発の会議らしく誰もいない。
やっとEJBの基礎(初歩中の初歩)がわかってきた。
これから、EJBの核とも言えるコンテナ管理について勉強予定。
明日中にある程度はマスターしたいところだ。

2002/08/30(金)
無題
--- 現場 ---
どうやら今日はちょはっかい君が休みのようだ。
さ?て、僕は何しよっかなぁ。

・・・眠い。何もやる気が起きんぜ。

--- 一体いつになったら ---
またWindowsのセキュリティ欠陥が発見された。
一体年に何回このニュースを聞けばいいんだろう。
ちなみにこの現場では、こういった欠陥への対応パッチを
当てる義務はないようだ。
前の現場ではしつこいくらいに「この対応パッチを当ててください」
というメールが流れてきてたもんだが。

僕は別に現場のPCがどうなろうと大して困らないから
これらのパッチを当てるつもりはない。
大体ネットから落としてたら
ダウンロード時間掛かってしょうがないぞ。

って、100MB近くあるWeblogicを
4時間以上かけて落とした僕が言っても説得力無いけど(笑)。

--- 熟読 ---
引き続き「Javaパフォーマンスチューニングニュース」を読む。
多少の強引さはあるものの、ここで紹介されている手法は
効果のあるものが多いようだ。

調査によると、一般の人が通販サイトで「遅い!」と感じて
そのサイトを見捨てるのに必要な時間は約8秒だという。
僕だったら3秒で見限るけどね。

--- 最初が肝心 ---
そして、パフォーマンスチューニングで最も重要なこと。
それはプログラムの最適化でもなければDBのチューニングでもない。
初めにどれだけ良い設計をするかに掛かっているという。
これには僕ももちろん同感だ。

後から修正しようにも「手遅れ」なアプリケーションというのは
多々存在するのだ。そういうアプリを改善させるための
唯一の方法はずばり、基本設計からやり直すしか無いということだ。

--- 確実性>速度? ---
僕がいま作ってるプログラムは月次処理といって
実稼動でも月に1回しか走らせることのないものだ。
だから性能うんぬんよりも正確さが大事だと
プロジェクト初期の段階では言っていた。

しかし、今になって上が心配しているのが性能面の問題だ。
テストの際、およそ100件程度のデータを流すだけで10分程度かかる。
これはもちろん社内テストの段階でわかっていたことだが。

実稼動の際、果たしてどれだけのデータが送られてくるのか?
未だにその回答は向こうから出されていない。

--- あいまいな要件 ---
仮に、そのデータが10000件ほどあったとしよう。
先ほどの例から単純比例で考えると、この処理を行うのに
約1000分。16時間だ。

向こうからの要望では、「とりあえず一日以内に終わればいい」
ということらしい。
今の考察からいけば、与えられるデータが15000件を超えた段階で
この要望は満たされなくなる。

もしそうだった場合、おそらくその時点から1週間以上の
修正期間が必要になるだろう。
そうなったとき、果たして向こうの反応がどのようなものか。
直接僕に被害が降りかかることは無いだろうから
ここは思いっきり他人の目で暖かく見守ってやることにしよう(笑)。

--- 勉強会 ---
うおっ。会議室に大量の社員が押し込まれてるぞ。
どうやら勉強会みたいなものをしているらしい。
意味あんのかね。

2002/09/01(日)
無題
--- 9月 ---
これが本当に9月?と思えるほど今日も暑い。
せっかくの休みなので久しぶりに部屋の掃除をする。
こうやってたまにはしとかないとね。

--- 依然 ---
僕の家計は苦しいまま。
大して余裕も無いのにノートパソコンなんか買ってるからだ。
とりあえず10日までは無駄な出費を控えて暮らしていこう。



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